📌 この記事でわかること

  • 注文住宅の打ち合わせで見落としやすいオプション10選
  • 各オプションの参考価格と実際の使い勝手
  • SNS・口コミで見かける「つけてよかった/つければよかった」の声
  • 後悔しないために設計段階で確認しておくべきポイント

注文住宅の打ち合わせは決めることが膨大で、気づいたら「あのオプション、入れておけばよかった……」という後悔が生まれやすいです。特にコンセントの位置や照明計画は、入居後に変更しようとすると大工事になることも。

この記事では、私が実際に選んでよかったオプション・後から「やはり入れればよかった」と感じたオプションを10個に絞ってご紹介します。SNSで見かけるリアルな声もあわせてまとめましたので、打ち合わせの参考にしてください。

⚠️ 価格についてのご注意

記事内の価格はすべて参考価格(税込・1か所あたりの目安)です。ハウスメーカー・工務店や契約時期によって大きく異なり、改定される場合もあります。正確な金額は必ず担当者にご確認ください。


見落としがちなおすすめオプション

① 収納内のライトとコンセント

参考価格:6,000円〜 / 1か所

収納の中に照明とコンセントを設けておくオプションです。「収納の中にコンセントなんて必要?」と思いがちですが、入居後にその便利さを実感する方が多いです。

具体的な使い道として多いのが、ロボット掃除機の充電ステーションとしての活用です。収納内にルンバを格納しつつ充電できるため、リビングにコードが転がらずスッキリします。そのほかWi-Fiルーターの設置場所や、間接照明の電源としても重宝します。

🏠 まいのらの場合

シューズクローク内にコンセントを設置。ルンバの充電と、アウトドア用バッテリーの充電に大活用しています。「なんとなく入れておいた」オプションが一番使っているかもしれません。

💬 SNSの声

「やっておけばよかったことは、収納内にもライトをつければよかった」

30代女性

「収納内に付けているセンサーライト、買って大正解でした💡」

30代男性


② 玄関・トイレの人感センサースイッチ

参考価格:8,000円〜 / 1か所

人の動きを感知して自動でON/OFFする照明スイッチです。「消し忘れが気になる場所」に入れておくと、ストレスが一気に減ります。特におすすめなのが玄関とトイレの2か所です。

玄関は買い物帰りに両手がふさがっていてもパッと点灯してくれます。トイレは子どもの消し忘れ問題が自然に解決します。「使いたいときだけ手動に切り替えられる」機能もあるため、デメリットはほぼありません。コスパで考えると最も費用対効果の高いオプションのひとつです。

🏠 まいのらの場合

玄関・トイレに加えて廊下にも設置。深夜トイレに行くとき自動で点灯してくれるので、家族を起こす心配がなくなりました。

💬 SNSの声

「玄関(内外)、シュークロ、パントリー、洗面、トイレ、ファミクロ、ランドリー兼脱衣、2階も廊下、洗面、トイレに採用してます❣️
必要なければセンサーOFFにすればいいのでリビング、寝室、書斎、各子ども部屋以外は「消して〜👹」のストレスをなくすために全てセンサーにしました😂」

30代女性・子ども2人

「玄関と廊下をセンサーにしました!💡消し忘れがなくてとっても便利です!!✨
我が家はトイレに籠る時やトイトレの時にいちいち消えるのが嫌なのでトイレはセンサーにしなかったのですが大正解でした◎」

40代女性


③ 寝室近くの洗面手洗い

参考価格:45,000円〜

1階に洗面所があり寝室は2階、というよくある間取りの場合、夜中に水が必要になるたびに1階まで下りる必要があります。このオプションは「2階に小さな手洗いを設ける」というシンプルな解決策です。

使ってみると意外な場面で活躍します。加湿器の給水・除湿機の排水が2階で完結するようになるのは特に便利で、冬場の加湿器シーズンに実感が大きいです。また、朝の洗顔や手洗いが1・2階で分散されるため、家族が多い朝の混雑緩和にもつながります。

🏠 まいのらの場合

2階廊下に手洗いを設置しました。加湿器の給水が毎日のことなので、1階まで行かなくてよくなった恩恵は想像以上。朝のルーティンも2階でほぼ完結するようになりました。

💬 SNSの声

「うちはあって良かったです。…というより、トイレ内に手洗いがなかったので、それを外につけた感じです。トイレの後に石けんで手洗いできるのは助かってます」

30代女性・主婦

「2階のホールに小さい独立洗面台置いています。歯磨き、加湿器、感染症の際の隔離等役立っており、置いてよかったと思います!!」

30代男性


④ ホスクリーン(室内干し)は多めに

参考価格:16,000円〜 / 1セット

天井から吊り下げる室内干しポール(ホスクリーンなど)は、「1か所あればいい」と思って後悔するオプションの代表格です。使ってみると、梅雨・花粉シーズン・ゲリラ豪雨・PM2.5が多い日など、外干しできない日が思いのほか多いことに気づきます。

おすすめの設置場所は、ランドリールームや廊下に加えて、子ども部屋・和室・寝室など将来的に使い方が変わりやすい部屋です。ライフスタイルが変化しても対応できる余裕を最初に作っておくのが賢い選択です。

🏠 まいのらの場合

ランドリールームと廊下の2か所に設置。外干しができない雨の日や花粉シーズンは毎日フル活用しています。もう1か所増やせばよかったと少し後悔しています。

💬 SNSの声

「外せて場所も移動できて高さも変えられる、自由度で言ったらホスクリーンが完璧ですよね✨
私はチビなので高さが一番心配だったから高さも自由なホスクリーンにして正解だったと思います☺️」

30代女性

「2.5畳のランドリーに両方採用しました🙋‍♀️
普段はアイアンバーのみで、洗濯物の量が多いときだけホスクリーンを使っています✨
布団を干す時に大活躍なので、採用してよかったです🫶」

40代女性


⑤ テレビ裏の下地とコンセント

参考価格:3,000円〜 / 1か所

壁掛けテレビを設置するには、壁の内側に補強材(下地)が入っていないとテレビの重さを支えられません。特に鉄骨住宅では通常の壁に下地がないことが多く、後からテレビを壁掛けにしようとしても対応できないケースがあります。

「壁掛けにするかどうかまだ決めていない」という方こそ入れておくべきオプションです。下地とコンセントを仕込んでおけば、入居後に壁掛けにするかどうか後から判断できます。入れなかった場合、後付けで下地工事をするのは大規模工事になることも。

🏠 まいのらの場合

リビングと寝室の両方に設置。入居後に壁掛けテレビにしましたが、下地があったおかげで工事がスムーズでした。コード隠しのコンセントも同時に入れておいたので見た目もスッキリしています。

💬 SNSの声

「壁掛けにするか迷ってたけど下地だけ先に入れておいてよかった。後から決断できたし、工事もスムーズだった。」

30代男性

「下地入れなかったら後悔した。壁掛けにしようとしたら壁を開口する工事が必要と言われて費用に驚いた。」

30代女性


⑥ エアコンコンセントは天井付近に配置

担当者に要確認(標準仕様による)

エアコンのコンセントは、多くの場合「床から180cm程度の壁」に設置されるのが標準です。しかしこの位置だと、ピクチャーレール(壁面収納・絵を飾るレール)と干渉する可能性があり、見た目的にも気になります。

コンセントを天井に近い位置(天井付近の壁)に変更するだけで、室内がグッとスッキリします。エアコン本体の直上にコンセントがくるため配線も短くなり、インテリアを邪魔しません。担当者に確認しないと標準位置のまま進んでしまうことが多いので、打ち合わせ時に積極的に要望を出すことが大切です。

🏠 まいのらの場合

全室のエアコンコンセントを天井付近に変更しました。壁面のスッキリ感が全然違います。特にリビングはピクチャーレールも設置していたため、コンセント位置を変えておいて本当によかったと思っています。

💬 SNSの声

「エアコンコンセントを天井付近にしたら部屋がスッキリした。壁の見た目が全然違うのでおすすめです。」

30代女性

「担当者に任せてたら壁の中途半端な高さにコンセントがついた。ピクチャーレールと干渉してしまって後悔しています。」

30代男性


⑦ スタディコーナーの手元照明

参考価格:4,000円〜 / 1か所

最近の住宅で人気の「スタディコーナー(書斎コーナー)」ですが、照明計画が後回しになりがちです。部屋全体の照明は設計されていても、手元の照度が不足してしまうケースが多く、入居後にデスクライトを追加で購入するパターンは非常によく聞きます。

解決策は、設計段階でスタディコーナーの真上または手元付近に専用のダウンライトを追加しておくことです。コストは1か所あたり数千円程度でありながら、毎日使う場所だけに費用対効果は高いです。

🏠 まいのらの場合

2階の書斎コーナーに手元専用のダウンライトを追加。ブログ作業や書き物をする際に手元がしっかり照らされるので疲れにくいです。

💬 SNSの声

「書斎コーナーの照明、設計段階でちゃんと考えればよかった。手元が暗くてデスクライトを追加購入する羽目になった。」

30代男性・在宅ワーク

「スタディコーナーにダウンライトを追加してもらいました。子どもの宿題も夜にしっかり照らされて集中できるみたいです。」

40代女性・子ども2人


⑧ 玄関のスマートキー

参考価格:50,000円〜 / 1か所

玄関ドアをボタンやリモコン、カードキーなどで施錠・解錠できるスマートキーは、子育て世帯に特におすすめのオプションです。

小さな子どもがいると、抱っこや荷物で両手がふさがっていることが多く、カバンから鍵を取り出す動作が意外とストレスになります。スマートキーであれば、ポケットやカバンに鍵を入れたままでもワンタッチで解錠できるため、日々の小さなストレスが大きく減ります

また、オートロック機能付きのタイプであれば「鍵の閉め忘れ防止」にもなり、防犯面でも安心です。

🏠 まいのらの場合

買い物帰りや子どもを抱っこしているときに特に便利さを実感しています。物理キーにはもう戻れないレベルで快適です。

💬 SNSの声

「スマートキー、正直なくてもいいと思ってたけど、使ったら世界変わった。両手ふさがってても開くの神。」

30代女性

「外出先からも、スマホから状態の確認ができ、閉め忘れのトラブルがなくなりました」
※スマートキーの仕様により、機能は異なります

30代男性


⑨ 玄関・浴室の手すり

参考価格:6,000円〜 / 1か所

「まだ若いから手すりは不要」と思いがちですが、最初から入れておくことをおすすめします。理由は2つです。

ひとつは、入居後に親や祖父母が泊まりに来た際の安全確保。もうひとつは、入居後に手すりを後付けするには壁の補強工事が必要になることが多く、費用がかさむためです。浴室・玄関の段差・トイレはスリップや転倒のリスクが高い場所です。後付けより先付けのほうが圧倒的に安く済みます。

🏠 まいのらの場合

玄関と浴室に設置。高齢の親が来たとき「これがあると安心」と言っていました。若いうちから自分自身も使うようになっており、特に浴室の手すりは滑り防止として毎日活躍しています。

電動シャッター

参考価格:150,000円〜 / 1か所

窓のシャッターをリモコンやスイッチで開閉できる電動シャッターは、「毎日の面倒」を確実に減らしてくれるオプションです。

手動シャッターの場合、毎回窓を開けて操作する必要がありますが、電動であれば室内からワンタッチで開閉が可能。寒い日や雨の日でも外気に触れずに操作できるため、特に冬場や梅雨時期に便利さを実感します。

また、途中で止めることができるため、外からの視線を遮りつつ採光や景色を調整できるのも大きなメリットです。

🏠 まいのらの場合

朝の開け閉めがとにかく楽で、毎日のストレスが減りました。特に冬の寒い朝に窓を開けなくていいのは想像以上に快適です。

💬 SNSの声

「電動シャッター使用していますがとっても便利です!自動以外考えられません…。」

30代男性

「電動で本当ーーーに楽です!うちは網戸?みたいにもできるし、完全に閉めることもできるし2投流!」

30代女性